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お金持ちはなぜ自分の店を持ちたがるのか?

 

 お金持ちの中には、飲食店を本業にしているわけでもないのに、自分のお店を持つ人が結構いる。彼らはなぜわざわざ自分の店を持ちたがるのだろうか。

お店を自慢したいというわけではない
 普通に考えると、自分の店を持って人に自慢したいというのが主な理由ではないかと思えてくる。もちろん、そのような人も一定数存在するのだが、別な理由で店を持つ人も多い。意外かもしれないが、自分でお店を持った方が、最終的なコストが安く済むケースが存在するからである。

 当然のことだが、食事の際に都度、お金を払って飲食店を利用した方が絶対的な金額は安く済む。筆者も以前はお店を所有していたことがあるのでよく分かるのだが、実際に店舗のオーナーということになると、かなりの出費を覚悟しなければならない。だが、一部のお金持ちにとっては、総合的なコストを考えた場合、お店の所有が合理的である。

 特にビジネスで成功した人にその傾向が顕著なのだが、食事の場でのコミュニケーションに対しては多くの人が気をつかっている。
 会食にお金を惜しまないという成功者が多いのは、成功してお金があるので食事にふんだんにお金が使えるのではなく、多くのお金を投じても惜しくない人としか会食しないからである。そのくらい、会食というのは大事な場であると認識しているのだ。

 仕事であってもプライベートであっても、自分が大事と思う人と同じ時間を過ごすのであれば、その時間は完璧にマネジメントしたいと考えるはずだが、その点において、自分の理想を満たすお店を見つけるのはそう簡単なことではない。

restoran

よい店を探して予約するコストは実は膨大
 会食を成功させるためには、店の場所や店内のテーブルの配置、さらには店員によるサーブのタイミングなど、あらゆる条件をうまくマネジメントする必要がある。

 料理をサーブする際、簡単な説明をしてくれるケースはよくあるが、店員のレベルが際立つのはこうした場面である。あまり熟練していない店員が多いお店では、一律に料理の説明をするようにしか教育できず、客の会話の状況を考えずに、話に割り込んでしまうケースがよく見られる。

 これは実際に経験している人ならよく分かると思うが、重要な話をしている時に会話を遮断されてしまうことの影響は極めて大きい。

 席の配置が絶妙で、隣との適切な距離が確保されており、しかも店員さんの動きは完璧というお店であれば、いくらお金を出しても惜しくないというお金持ちは多い。ところが、こうしたお店を見つけ出すのはそう容易ではなく、仮に見つけることができたとしても、大事な日に確実に予約を入れられるとは限らない。

 お金持ちにとっては、望んだ日に会食を設定できないことは、極めて大きなコストになって跳ね返ってくる。そうであるならば、自分でお店を所有してしまった方が、場合によってはよほど安上がりな解決策となるのだ。

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