お金持ちの教科書

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お金持ちの人は、知識と体験を分離できる

 

 人の知識というのは、体験と密接に関わり合っている。学校の勉強でも、ただ授業を聞いているよりも、ノートを取るという身体的行動が伴った方が、定着しやすいというのは、実感として理解できるだろう。仕事で覚えた知識は忘れにくいというのもそのためである。

記憶と体の動きは密接に関係している
 つまり、記憶をしっかりと定着させたければ、身体の動きと関連付ければよい。自らの体験から知識の体系を作り上げることは非常に効果的なやり方といってよいだろう。

 だが、お金持ちになろうと思ったら、それだけは不十分である。お金持ちになるためには、一般的な常識とは異なった感覚が求められることが多いからである。

 普通の人の体験は、残念ながら、凡庸なことばかりである。自分の身体的体験と知識があまりにも密接に結びついてしまっていると、自分の体験からしから学ぶことができなくなり、新しい概念や価値観を受け入れにくくなる。

 受け入れにくいだけならまだしも、それが極端になると、自身が体験したこと以外の価値観を拒絶するようになってしまう。年齢が上がってくると、さらにその傾向が顕著となり、最後には拒絶というフェーズを通り越して、理解することそのものができなくなる。
 こうなってしまうと、新しいことにチャレンジすることはほぼ不可能である。このようにして人は、ダメになっていくのだ。

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お金持ちは、抽象的な話を抽象的なまま理解できる
 多くの体験を積み、その身体的な経験と知識を結びつけることはとても大事なことである。だが、これはビジネスや投資の基礎を身につけるまでの話である。
 ある程度の基礎を身につけた後は、身体的な経験と知識を分離し、知識は知識として処理するという訓練がむしろ重要となってくる。

 お金持ちになるための手法の多くは抽象的なものである。現実にお金を儲けるためには、お金持ちになるための抽象的な理屈を理解し、それを自分自身のビジネス環境に落とし込み、具体的な行動に変換するという作業が必要になる。

 つまり、最初は抽象的な話を抽象的なまま処理する必要があるのだ。これができないと、結局のところ、お金儲けに関するよいアイデアも浮かばないだろう。

 知識を知識として処理するスキルは、これからの時代においては、ますます重要となってくる。
 例えばビットコインに代表されるような、抽象度の高い分野では、体験的な知識や感覚はあまり役に立たない。通貨というものが仮想的に形成された場合、どのようなことが起こるのかについては、純粋に抽象的な世界で推測していくしかないのだ。

 自身の知識があまりにも身体と結びついているなら、少しずつでもよいので、それを是正していく努力が必要である。

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