お金持ちの教科書

お金持ちになるための法則を徹底解説。お金持ちになりたい人必見の情報サイト!

*

ひどい状況に遭遇した時の考え方

 

 誰しもひどい状況に遭遇する時はある。程度の差こそあれ、それはお金持ちでも同じことである。だが、お金持ちになれる人とそうでない人は、そのような時の考え方がまるで異なっていることが多い。

不愉快な人に遭遇したのは自分が悪い
 お店に入って店員の対応が失礼極まりないものだった時、公共の場でマナーをわきまえない人に遭遇した時、近所がうるさくて迷惑した時など、お金持ちの人はすべて自分が悪いと考える。

 失礼な店員に遭遇したくなければ、相応のサービスを提供する高級店に行けばよい。高級店だからといって完璧とは限らないが、不愉快な思いをする確率は格段に減る。

 また生活全般にコストをかけることができれば、そもそも公共の場に行かないで済む。仕事も選別することができるようになるので、マナーをわきまえない人と合う確率はさらに減ってくるのだ。住宅も同様である。高級物件だからといってすべてが解決するわけではないが、基本的にトラブルの数は家賃と反比例すると思ってよい。

 お金で幸せは買えないが、つまらないトラブルや不快なことを回避するという点ではお金は絶大な効果を発揮する。その意味で、お金持ちの人は、何か不愉快なことがあったら、「もっとしっかり稼いで、コストをかけていれば、こんな思いはしないのに」と考える。つまり、不愉快な行動をとっている相手ではなく、自分に対して怒りの矛先を向けるのだ。

 そうであればこそ、何としても豊かになろうと工夫することになり、こうした行為の積み重ねが、やがて知恵という形で結実してくる。

meiwaku6647

非常識な相手が改善する可能性はほぼゼロ
 一方、お金に縁のない人は、まったく逆の反応となる。怒る対象は自分ではなく、基本的に迷惑な行為を行う相手に向けられる。確かに迷惑行為をしているのは相手なので、この考え方は正しいのだが、正しいことが、必ずしも合理的であるとは限らない。

 日常生活やビジネスの場において、非常識な振る舞いをする人のほとんどは、自分が非常識な振る舞いをしているという自覚を持っていない。このため、その行為を注意したところで改善する見込みはほとんどないのが現実である。

 合理的な考えを持っている人であれば、感情的には納得できなくても、ある程度のところで抑制が働くものである。しかし、こうした振る舞いを繰り返す人は、合理性に欠けることが多く、限度というものを考えない。

 そのような相手とは、基本的に関わらないというのがベストである。

 こうした人たちに関わっている時間は、非生産的であり、完全な損失となる。お金持ちの人が生活にコストをかけるのは、こうした人たちと関わる時間を最小限し、生産に振り向ける時間を最大化するためでもある。

  関連記事

jikannochigai7496
今の1時間と将来の1時間は異なる

 人間は必ず年を取るものである。当たり前のことなのだが、多くの人はそれを考えない …

a0002_001578
ファストフード命という人はお金持ちになれない

 お金持ちになろうとしている人で、ファストフードが大好きという人がいたら、少しば …

GD165_L
いくら欲しいのか言えない人はお金持ちになれない

 あなたは、人からいくら欲しいのかと聞かれたら、はっきりと答えることができるだろ …

GD123_L
ブレる人はなぜダメなのか?

 考えがブレる人はよくないといわれる。かつて日本の首相も考えがブレるといって批判 …

a0006_000859
お金持ちは命を数値化する

 前回は、生命保険への加入を検討していたCさん夫妻が、日本人の死亡率のあまりの低 …

89329c1bc_s
お金がない人の話は信用するな

 人から話を聞くというのは、ネットや書籍などを使った一般的な方法と並んで、重要な …

EF052_L
日本はお金持ちが多いというのは本当か?

 日本は平等な国だと思われている。アメリカは貧富の差が大きく、日本は皆が中流階級 …

PHM11_0592
貧乏人は自ら人の下に入ってしまう

 お金持ちになれない人の特徴的な思考回路のひとつに、自ら人の下に入ってしまうとい …

やくざやさん
お金持ちには身の危険がある!?

 お金持ちはドロボーに入られやすいとか、いろいろと危ないことがあるといわれている …

saifu
ケチとケチくさいは違う

 お金持ちは皆ケチだという。一方ケチなヤツはお金持ちになれないともいう。どちらが …