お金持ちの教科書

お金持ちになるための法則を徹底解説。お金持ちになりたい人必見の情報サイト!

*

お金持ちにとっての真実、貧乏人にとっての真実

 

 お金が欲しいと思っているのになかなかお金持ちになれない人に共通する思考回路がある。それは、自分自身の「思い」が真実であり、客観的事実が真実ではないというものである。こう書くと「そんなバカな」と思うかもしれないが、決して誇張ではない。

確実に儲かる方法などないというのが常識だが・・・
 筆者はこうしたサイトを運営しているので、人からどうすればお金持ちになれるのか聞かれることが多い。また筆者は個人投資家でもあるので、株式投資についてアドバイスを求められることもある。

 筆者は長年の経験や分析から得られたそれなりの法則性というものについて、このコラムで書いたり、書籍にまとめたりしている。実際、お金持ちになりやすい思考回路や、行動というものは存在しており、それを実践すれば、お金持ちになれる確率は高くなる。

 しかし、どのタイミングでどの銘柄を買えばよいのか、どんなビジネスをすればよいのかという部分については、その時々で状況が変わるものであり、これをやれば絶対に儲かるというものは存在しない。そんなものがあればとっくに皆がやっているであろう。また人には得意不得意があり、同じことをやっても成功する人と失敗する人に分かれてしまう。

 筆者が提示している考え方は、お金持ちになれる確率を最大限するためのものであり、最終的な判断はやはり自分自身が行うしかないのである。

 これは当たり前のことだと思うかもしれないが意外とそうではない。どの銘柄を買えば絶対に儲かる、あるいは、どのビジネスをすれば100%成功するという説明をしないことについて、怒り出す人は多いのである。

kanjo5509

感情をコントロールすることは難しいが・・・
 そのような人は、確実に100%儲かる方法というものがこの世の中に存在すると無意識に考えており、それがその人にとっての「真実」なのである。ただ残念ながら、これは客観的真実とは異なっており、この考え方から脱却できないと、なかなかお金持ちにはなりにくい。

 この逆のパターンもある。お金儲けは「運」だけがすべてであり、お金持ちになるための方法論など、皆インチキだとハナから決めてかかっている人も少なくない。

 お金とは魔物であり、多くの人にとってなかなか冷静に向き合うことができない対象のようである。そうであるが故に、多くの人がこれを客観視できず、上記のような感情を持ってしまう。

 これは、お金儲けに限らず、冷静さを失っていると、あらゆる分野において、客観的な見方ができなくなるということを意味している。冒頭に書いた、自分自身の「思い」が真実というのはそういった意味である。
 このような状態では、お金儲けに限らず、よい結果を生み出すのは難しい。意識して、自分は感情的に物事を判断していないかチェックする必要があるだろう。

 人間は感情を持った動物であり、感情をコントールすることはできない。だが、自分が感情的になっていることを認識することはできる。それが分かっていれば、対処の方法はいくらでもあるはずだ。

  関連記事

SONY DSC
お金持ちはお金持ちなりに大変なのだ

 お金持ちにとって、そうではない人とのコミュニケーションは大きな負担となる。   …

byoudouusa
本当の格差拡大はこれから

 日本はこれまで貧富の差が少なく平等な国だとされてきた。一方、米国は弱肉強食の社 …

Image6
お金持ちへの道から遠ざけてしまうNG会話

 わざわざ自分をお金持ちから遠ざけてしまうようなNG会話が染みついている人がいる …

jikan0501
お金持ちの交渉術

 お金持ちになると交渉を有利に進めることができる。だがお金持ちでなくても、お金持 …

inamori
お金持ちが教養人とは限らないが・・・

 教養のある人がお金持ちになるとは限らない。お金儲けの能力さえあれば、無教養であ …

FQ145_L
老後が心配なのでお金が欲しいという人は要注意

 お金持ちになりたいと思う理由は人それぞれだ。だが、なんとなく老後が心配なので、 …

pump054
お金持ちを分類してみると

 世の中に存在しているお金持ちはいくつかの人種に分類することができる。もちろんす …

a1370_000218
お金持ちにギャンブル好きが少ない理由

 お金持ちの人にギャンブル好きは少ない。だがそれは、お金持ちは堅実でしっかりして …

a0007_0023031
お金持ちの人はなぜ住宅ローンに対して否定的?

 多くの人が住宅ローンを目一杯組んで住宅を購入している。だが、お金持ちの人は、こ …

ET193_L
お金儲けはいけないという価値観は既得権益者のためにある

 日本では、お金儲けはいけないことという価値観が広く普及している。また日本は、所 …