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お金持ちは相手に理解を求めない

 

 お金持ちになれる人は、相手に対して、自分を理解することを求めない。ビジネス上のやり取りであればなおさらなのだが、そこには交渉があるだけで理解は存在していないのだ。だがお金持ちになれない人はこのあたりのやり取りが苦手である。交渉ではなく、相手に対して「自分を分かって欲しい」と主張してしまう。

自分の思いを優先してしまう人は多い
 そんなことはない!と反論する人も多いだろう。だが思い返してみて欲しい。商品の納期が間に合わず顧客がクレームをつけている時に「在庫管理の担当者が書類を間違えたので・・・」とか、アポに遅刻して先方がイライラしている時に「電車が遅れたので」と言い訳している人は多いのではないだろうか?

 担当者が書類を間違えたことはあくまで社内の問題だし、電車が遅れたことも先方にとっては関係のない話である。要するにこれは、相手に対して「私の状況を理解してください」という無意識のサインなのである。

 こうした対応をした際に、半分くらいの人は「大変でしたね」と言ってくれるかもしれない。だが半分は納得しない可能性が高い。相手が被った損失が大きい場合には、逆に怒りを増幅させるかもしれない。

 このような時には、相手が何を求めているのかをいかに察知できるのかが解決の重要なカギとなる。相手によってはひたらすら謝罪すれば納得する人もいるし、値引きなど何らかの経済的メリットを求める人もいる。その後の交渉で有利に立てればよいとドライに考える人もいる。

 いずれにせよ、自分の「思い」はどうでもよい問題であり、重要なのは相手の「思い」である。これが実践できる人は、商談や人間関係の構築に大きな効果を発揮するし、顧客が喜ぶサービスや商品を容易に開発することができる。結果としてお金持ちへより近づくことになる。

交渉の一環として怒る
 筆者の知り合いの実業家K氏は、自分の感情をすぐには出さないように日々心がけている。だがそれは、能面のような顔をして、怒ったり、喜んだりしないという意味ではない。交渉の場では激しく怒ったり、ひたすら頭を下げたりしており、端から見れば浪花節タイプの人である。

 筆者は、多くのお金持ちを見てきたが、無表情であったり感情が薄いというタイプは非常に少ない。このようなタイプの人は、仮に心の中では熱い思いを持っていたとしても、相手にそれが伝わらず、人を動かすことができない。このため、なかなかお金持ちになれないことが多いのだ。

 その意味でK氏は典型的な「熱い人」である。だがK氏は、感情の赴くままに怒ったりしているのではない。
 怒りの感情がわき上がってきたら、一呼吸置き、自分は交渉として怒るのだと言い聞かせてから怒っているのだという。喜びの時も同じである。

 つまり、自分の感情を抑制はしないものの、常に怒りや喜びをぶつける相手が存在していることを意識している。彼の感情は、「私のことを分かって!!」というものではないのだ。

【参考記事】
川越シェフ騒動から考えるお金持ちの振るまい
【関連サイト】
なぜあなたは出世できないのか?
投資で成功するために絶対知っておくべきこと
起業・独立で成功するために知っておくべきこと
放射能から身を守る食品サイト
記事にできないホンネを集めた脱力系裏ニュースサイト

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