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お金を稼ぐのではなく、お金に稼がせるという発想はなぜ大事なのか?

 

 よくお金持ちになるための秘訣として、お金を稼ぐのではなく、お金に稼がせることが大事だといわれる。この話を聞くと「それは大金持ちの話でしょ!」と思ってしまう人も多いだろう。確かにお金をただ運用して生活できるようになるためには、最低でも数億円以上の資産が必要となる。
 だがお金に稼がせるという発想は、お金持ちになるうえでもやはり重要である。この仕組みが理解できているのとできていないのとでは雲泥の差がある。

同じ年収でもサラリーマンと店のオーナーの立場は全く違う
 ある人が会社勤めをして年収450万円を得ているとする。これは純粋に本人の労働力を会社に提供してその見返りとして給料をもらっている。まさに本人がお金を稼いでいるのだ。

 一方同じ年収450万円の人が、自分のお店を経営していたとする。小さなお店の経営は現実は重労働なことが多く、年収450万円のサラリーマンよりも生活はキツいかもしれない。だがこの商店主は厳密にいうとお金を稼いでいるわけではないのだ。

 お金を稼いでいるのは、彼が資金を出して設立したお店であり、彼自身ではない。現在店の規模は小さく、従業員を雇う状況にはない。
 彼自身は自分で設立した会社に雇われているようなものであり、その面では労働の対価としてお金をもらう存在である。だがお店への出資という立場で彼を見た場合には、彼はまさにお金に働いてもらっている状態なのだ。

 もしこのお店の規模が大きくなり、全国に100店以上展開する企業になれば、彼はその配当だけで遊んで暮らすことができる。

お金持ちへの3段階
 この両者の違いがお金を稼ぐ人、お金に稼いでもらう人の違いだ。会社勤めの人は一生、自分の時間を会社に切り売りしなければならない。だがお店のオーナーは「事業が順調に軌道乗れば」という前提条件付きだが、お金に稼いでもらうことができる。この立ち位置にいるのかどうかは大きな違いなのだ。

 お金持ちになろうと思ったら、労働の対価としてお金をもらう立場になっていはいけない。今の生活が会社勤めの労働者と比べて苦しいものであっても、お金を生み出す仕組みを作ることに対して自分の労働力を提供していく必要がある。

 事業の立ち上げとは要するに、何もしないでお金を生み出す仕組みを構築するための作業なのだ。整理するとお金持ちへの段階は3つあることになる。

 最初は労働力を提供してお金をもらう段階。次はお金を生み出す仕組みの構築や維持に自分の労力を割く段階(オーナー社長と呼ばれる人はすべてこの枠組みに入る)。最終的には自分は何もせず投資だけして生活する段階である。ここまでくれば完全に資本家であり、自分が労働する必要は一切なくなる。

 お金持ちへの第一歩は、時間と労働力を提供するだけの立場から、仕組みの構築に時間と労働力を提供する立場に脱皮することである。

【参考記事】
お金持ちは顔に出る?
【関連サイト】
なぜあなたは出世できないのか?
投資で成功するために絶対知っておくべきこと
起業・独立で成功するために知っておくべきこと
放射能から身を守る食品サイト
記事にできないホンネを集めた脱力系裏ニュースサイト

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